こんにちは!
現在モナッシュ大学アーツ学部グローバルスタディーズ学科1年生の森岡寛太です。メルボルンに来て約1年半が経ちました。
留学を考えている方、またはすでに準備を始めている方の中で、「結局、何から始めればいいの?」「出発を控えて不安でいっぱい……」 そんな悩みを抱えていませんか?実は私も、高校3年生の9月に留学を決意した当初は、何から手をつけるべきか分からず、ただ調べ続けるだけの日々でした。
本記事では、35年の実績を持つSEKAIAのサポートを受け、私が約10ヶ月で名門モナッシュ大学合格を掴み取ったリアルなスケジュールを公開します。
1. この記事を読むメリット
この記事では、そんな私が実際に行ってきた留学準備を、時系列でわかりやすく紹介します。 少し変わった工夫や、やってよかったこと・失敗したことも含めて、リアルにお伝えします。
この記事を読むことで、
- 情報収集の具体的な方法がわかります。
- 準備にかかった期間とペースがイメージできます。
- 留学前にやるべきことが明確になります。
- 貯金額や学習時間など、感覚ではなく数値で準備の目安がわかります。
特に、学費の壁を乗り越えるために作成した20ページの親向けプレゼン資料などの独自ノウハウは必見です。この記事を読むことで、準備の優先順位が明確になり、自信を持って出発の日を迎えられるようになります。それでは、さっそく見ていきましょう!
2. 留学前の不安をどう解消する?親を説得した情報収集の具体策
留学前の不安の正体は「情報の不足」です。私は5社のエージェント比較と現地学生へのヒアリングにより、不安を「具体的な行動」へ変えました。
私は、エージェントの無料相談(エージェント探し)・SNS・現地の友達から情報を集めていました。私が留学を決意したのは、高校3年生の9月で指定校推薦の友達も進路が決まっている時期で、進路が確定していない状態でした。その頃は、毎週のように様々なエージェントさんの無料相談に申し込み、放課後に一人で話を聞きに行き、情報を集めていました。
計5社ほどのエージェントさんに話を聞き、全て紙に書き出し、まとめていました。
SEKAIAさんにも何度も相談に行きました。
また、SNSで現地の大学生の生活や学校のホームページなどを見て、生活費や自分が勉強したい学部を調べていました。現地の友達にも、様々な大学の印象やおすすめのスーパーや服装など、リアルな生活情報も集めていました。
私が一番情報収集に力を入れていた理由は、自分の言葉で親を説得し、留学の許可を得たかったからです。常に学費の問題に直面していた為、行動力と意欲、どのように学費以上の価値を生み出すか、などを説明しようと考えていました。実際に許可を得るために、集めた情報をまとめ、20ページほどのプレゼンテーションを作りました。担任の先生に一度プレゼンをし、アドバイスをもらいました。その後、友達にもプレゼンをしてから、両親にプレゼンをしました。その結果、両親が初めてエージェントさん(SEKAIKAさん)に話を聞きに行く時間を作ってくれました。それまでは全て自分で準備を進め、許可を得た後も、自分でエージェントさんとやり取りをし、入学準備を進めました。
この方法は、当時の私にとって少し大変でしたが、自分の本気度がしっかり伝わるので本当におすすめです!「どうやって親を説得するか」で悩んでいる人は、ぜひ一度プレゼンという形で整理してみてください。ちなみに私は、学校から配布されるパソコンでプレゼンを作りました!
情報収集は大変ですが、この段階でどれだけ動けるかが、その後の留学生活の質に大きく関わってくると感じました。自分で調べ、考え、行動した経験は、例え許可が下りなくても、大きな一歩になっていたと思います。
3. 留学前にすることリストと出願の準備と注意点
出願準備は渡航の約7ヶ月前(12月)から本格化させました。特にIELTS対策とスケジュール管理が鍵となります。
- 英語対策: IELTS 1回受験。合格後も1日3時間以上の学習を継続。
- 提出期限: 証明書等の依頼は「2日以内」に提出する自分ルールを徹底。
出願準備の時期は、私にとって一番大変なステップでした。出願準備を始めたのが12月頃で7月入学を考えていた為、全て早め早めに行動していました。 出願準備では、主にIELTSの試験、学校の成績、そして、入学時期に間に合わせるスケジュールの管理などをしていました。それと同時に、生活費を少しでも自分で賄うためにアルバイトも始めました。
IELTSの試験勉強は、英語科の学校に通っていましたが、十分ではなかったため、カレッジの入学基準のスコアを達成しても英語の勉強を続けていました。受けた回数は一回でしたが、その後も教材を使ってほとんどの時間英語を勉強していました。実際にカレッジに入学してみて、「あんなに勉強したのに、まだわからない時がある」「英語の勉強を辞める理由がない」と思ったほど、実力不足を感じました。特にスピーキングと話し言葉と書き言葉について勉強することをおすすめします!例えば、Language exchangeに行ってネイティブの方と話す機会を増やしたり、高校ではあまり習わない、エッセイでは使うべきではない単語などの勉強をしてみてください!
学校の成績も出願時に必要なので、準備だけをするのではなく、授業や課題、テストなどもちゃんと勉強していました。特に3年生の学年末テストの時期は、たくさんの友達が「進路先決まったから、赤点回避出来たらいい」や「共通テストがあるから、学年末の対策はしない」などで、成績対策をしていませんでした。カレッジや大学に入学するには、高い成績が求められるため、勉強を疎かにするのはおすすめしません!
スケジュールの管理も非常に大事だと思います。私がスケジュール管理でしていたことは、「いつまでに~を終わらせる」と決めたり、エージェントさん、大学、Visa取得などに必要な証明書等が求められた場合は、学校からの返事がいつ来るかわからなかったため、基本2日以内に提出するなどのルールを決めていました。
出願準備はやることが多く大変ですよね。焦らず、自分で計画を立てて行動することが何より大切だと感じたので、これから準備を始める方も、ぜひ早めの行動を意識してみてください。
当時多くの人に意見を聞いて書いたメモ 今でも持ってます!
4. 費用はいくら?合格後のアルバイトと運転免許の準
合格が決まってから出発までの期間、私が「お金・スキル・メンタル」の面で準備した具体的な内容を紹介します。
- 貯金額:渡航後の生活費の足しにするため、150,000 JPY(約1,500 AUD)を貯金しました。
アルバイトを 卒業後、週3〜4回から週5回へ増やして短期集中。
- 運転免許: 日本で取得を推奨。現地で $50 AUD(約5,000円) 程度の申請費用と視力検査のみで書き換えが可能です。
合格後は、主にオーストラリアでやってみたいことの書き出し・アルバイト・教習所などをしていました。
高校を卒業してすぐに一人で海外で4年間生活するのはどうしても不安だったので、楽しむことも考えていました!例えば、メルボルンはカフェが有名なのでカフェを調べてみたり、観光地などの行ってみたい場所のリストなども作っていました。オーストラリアは、様々な国のレストランがあり、本当に飽きない国だと思うので、興味があったら調べてみてください!他の国でも伝統的な食べ物などがあると思うので、調べてみるといいと思います!
そして、アルバイトも学業と両立していました。普段は、週に3~4回ほどでしたが、卒業してからは、週5回ほど働いていました。渡航までに、約15万円ほど自分で貯金し、持っていきました。私は、オーストラリアでの生活が始まってすぐは、あまり遊びに行かず、カレッジの勉強ばかりしていましたが、半年ほどで貯金が尽きてしまいました。それでも、娯楽に使うお金は何とか賄えたので、よかったとは思います。もし、アルバイトが可能なら、勉強に悪影響が出ない程度でするのをお勧めします!
最後に、教習所に関してですが、可能なら日本で運転免許を取得しておくのをお勧めします。というのも、メルボルンに来て知ったのですが、日本の運転免許を持っていると、特に難しい試験などを受けずに、現地の運転免許証をもらえるからです。私も、視力検査だけ受けて運転免許証をもらいました。計$50ほどかかりましたが、ID(身分証)の提示の為に、常にパスポートを持ち歩くのは、無くす可能性があるのと、もしロードトリップに旅行で行くとなった時も、車を借りるだけでいけるので、日本で免許を取得して損はないかと思います!留学先がオーストラリアでなくても、現地の免許がもらえるなら、取得しておくのをおすすめします!
5. 留学前の不安を解消!出発直前にすることリストと日本での過ごし方
出発の直前は、書類の印刷をしたり、日本の食文化や家族や友達との時間を楽しんでいました。
出発直前に準備すべき重要書類
入国審査や手続きをスムーズにするため、以下の書類を各2部ずつ印刷し、クリアファイルにまとめて持参することを推奨します。
- 学生ビザ(Visa)発給許可証
- CoE(入学許可証): 大学の入学手続き完了後に発行される正式な書類
- 航空券(Eチケット)の控え
私自身、空港で書類提示を求められた際、紙の控えがあったことでスマートに対応でき、出発前の不安が軽減されました。
書類の印刷は主に、VisaやCoE*の書類を印刷して、大事な書類を集めたファイルを作っていました。実際にその書類は、もし必要になった時の為に、オーストラリアに持ってきています。私も一度、空港で提示したことがあり、画面上でもいいとは思いますが、念のため、印刷して持っていくことをおすすめします!
*CoE(Certificate of Enrolment)大学の入学手続きが完了した後に発行される正式な入学許可証のこと
出発直前は楽しむこと
また約2週間前から日本を満喫することを大事にしていました。よく甘い和菓子を食べたり、お寿司などの日本文化を楽しんでいました。例えば私は、みたらし団子とドーナツが大好きなのでよく買って食べていました。オーストラリアで日本食が食べれない訳ではありませんが、やはり値段が他の国の料理と比べて高いので今のうちにたくさん食べる事をおすすめします!
最後に、家族との時間をとても大事にしていました。普段は、お互い忙しくて話す機会も比較的少なくなっていましたが、出発直前になって、「しばらくの間会えない」と考えると、「今のうちにたくさん話しておこう」と思い、家族と過ごす時間を増やしました。そして、出国前日に、両親にプレゼントを渡したりもしました。高額な学費を払ってくれてるので、小さなお返しでもしたいと思いました。また、友達ともよく遊びに行ったり、お泊りをしていました。留学に行ってしまうと、一から友達作りをするので、今のうちにたくさん遊んでおくのもおすすめします!
出発日の直前に食べた抹茶デザート
6. まとめ:万全な「留学前にすること」リストで不安を自信に変えよう
いかがでしたか?
今回は、留学前に準備しておくべきこと、やっておくべきことについて答えてみました!
最後に、今回の内容をまとめると、
- 情報収集の仕方:エージェント比較と「20ページの親向けプレゼン」で本気度を示す。
- 出願準備時期にしていたこと:出発10ヶ月前から開始。書類提出は「2日以内」を徹底し、焦りを防ぐ。
- 合格後の生活:約150,000 JPY(約1,500 AUD)の貯金と、日本での運転免許取得を済ませる。
- 出発直前:VisaやCoEの書類を必ず「紙で」印刷。日本食と家族との時間を大切にする。
について、今思う振り返りも含めて紹介しました。
両親の説得方法も、あまり聞かない話ではありますが、本気度と留学について知ってもらえる、最大のチャンスなので、ぜひやってみて下さい!
準備の時期は、出発日が迫るにつれて楽しみになってきたり、少し実感が湧いてきて寂しくなったり、やることが多くて焦ったりなど、思うことがたくさんありますよね。そんな中でも、一つひとつやるべきことに向き合い、乗り越えていくことで、自信を持って出発の日を迎えることができると思います。そして、皆さんが準備できたときに、家族にお礼を伝えたりなど、最後の時間を楽しんでください!
この記事が、あなたの留学前の準備の参考になったら嬉しいです!焦らず頑張ってください!
応援しています!
それ以外の準備できなったこと等に関する質問があれば、いつでも聞いてください!
また、生活事情など他の記事も書くので楽しみにしていてください!
#寛太のオーストラリア大学留学体験記
この記事はSEKAIAの留学コンサルタント吹中(JAOS認定カウンセラー)が監修しています。
ライター:森岡寛太
経歴:日本の高校の英語探求科を卒業後、Monash College(Foundationコース)に通い、現在は大学でGlobal Studiesを勉強中。学業以外にも、課外活動やアルバイトなどにも積極的に参加し、留学生活を全力で満喫している。
自己紹介:こんにちは!このブログ以外にも様々なお題に関する経験談や現地の様子を共有していくので、楽しみにしていてください‼
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SEKAIA株式会社(SEKAIA Inc.)について
1989年創業、35年以上の実績を持つ留学・海外研修の企画運営企業です。2025年11月1日に「株式会社ICCコンサルタンツ」より社名を変更いたしました。
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- 大学・大学院進学: オーストラリア大学出願センター運営、マレーシア大学進学など。
- 高校留学: オーストラリア・ニュージーランド・カナダへの正規高校留学。
- IBPビジネス留学: ワシントン大学、サンフランシスコ州立大学、グリフィス大学、ウエストミンスター大学などと提携した、1年間のビジネス留学プログラム。
- AIP(エアライン留学): 航空業界を目指すための専門留学プログラム。
- 海外から日本への留学: 日本でのキャリア構築の為、海外学生・社会人向けに「Internship in Japan」を運営。
【認定・加盟】 JAOS(海外留学協議会)正会員 / 東京都知事登録旅行業第2-8694号

