今ここロンドンでも、和食の世界遺産登録と共に注目されている日本酒。ヨーロッパでは、 政府、日本酒の作り手、卸会社などが一丸になって、日本酒の販売促進攻勢を掛けて出しています。
その日本酒の海外への販売促進イベントに、IBP49期の学生 と 50期の学生がタックルを組んで ボランティア参加をしました。
ジェトロ(日本貿易振興機構)にてインターンをしている49期生は、クラフトビールの調査や日本酒の海外への販売など幅広く食—特にお酒に関する調査を任されています。 その一環で、日本大使館や様々な日本酒に関わるイベントに携わっています。50期生もまた日本の大学でバイオテクノロジー方面から日本酒を学んでいるため、49期生と共に日本酒のイベントにて実りあるボランティア活動したようです。
まずは大使館での日本酒のイベントですが、 IWC(International Wine Challenge)の日本酒部門で受賞した蔵元さんを招いての祝賀会(お披露目会)でした。
お昼は日本酒バイヤー、レストラン、プレス関係者が試飲に来て、夕方からは日本大使やIWC会員を招いての試飲会でした。13の蔵元さんがブースを設けられたそうです。49期生は、通訳として蓬莱泉という愛知のお酒の蔵元さんの日本酒の説明をし、50期生は受付として活躍したようです。

その他に大使館のイベントとは少し違って、促進販売を主目的としたイベントを随時開催しているBibendumというイギリスのワインの卸会社が行った日本酒イベントでもお二人はボランティアとして参加されました。
Bibendumはワインの卸会社ですが、今回初の日本酒セクションを設け、4つの日本の蔵元さんから15種類を今年の末から売り出る予定です。そこでIBP学生は、高清水という秋田のお酒の蔵元さんに付いて日本酒の説明や彼らの通訳、試飲のお手伝いをしました。相手はワインセラーさんやイギリスのレストランの関係者で日本酒を扱いたいという方が主で、未だ未だ日本酒の知識は乏しい人たちも多い中、49期生はインターンで学んだお酒に関する情報、50期生は日本の大学で学んだ日本酒の知識をフル活用して活躍したようです。
そこでは、どの酵母、お米や水を使っているのか、酵母の種類、精米歩合などを細かく聞いてくる人もいて大変だったようです。「生もと」、「山廃」等の高度な説明も求められえる一方、基本的なお酒の質問(生酒、純米酒、吟醸などの違い)から、どんな料理に合うのか、その場合どういう飲み方(冷やすのか温めるのかなど)を勧めているのかという質問等、日本酒と食事のマリアージュに関しても多かったようです。
来場者は500人程で、49期生のいたブースでは純米大吟醸は12本全て、純米吟醸は8本が空くほどの盛況だったようです。
このように、実際にインターンや日本で学んだことを生かし、日本の商品を如何に海外に売り込んでいくのかを体験できたこと、あまりにも身近な日本商品—日本酒が、海外でどのように評価されているか知り得たこと、古いイメージから脱却し、 新たな息吹を吹かせようと獅子奮闘している若手の作り手さん達とのふれあいで、日本の良さの確認と、未だ未だ その魅力知られていない事を学べて良かった様です。

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