日本のアニメ界と世界の繋がりって
先日、高畑勲さんがお亡くなりになったのはご存じでしょうか。スタジオジブリファンの私にとっては、とても、とっても残念なニュースでした。ご存じでしたか?高畑さんは三重県出身。そう東海人なのです。それだけで親近感(笑)
知らない方のためにお伝えすると、高畑勲さんは宮崎駿さんや鈴木敏夫さんと共に「天空の城ラピュタ」制作をきっかけに、スタジオジブリを設立した方です。それまでも「風の谷のナウシカ」のプロデュースや、ト○イのCMでお馴染みの「アルプスの山ハイジ」の演出など、多岐にわたる有名な作品にかかわっていらっしゃった方です。スタジオジブリでも数々の作品を手がけられ、最後の大作となった「かぐや姫の物語」は”日本の絵画の描線で、スケッチ風の淡彩の画面にしたい”という壮大な思いをもたれて制作されており、結果、日本文化を全面に表現した素晴らしい作品を残されました。
今や日本のアニメ界は、世界というボーダーレスなフィールドで広がり、その勢いは止まりません。一昔前は、寿司、書道、茶道、四季、わびさび等の日本独特の文化に憧れる外国人が多かった中、今ではアニメやオタク文化が日本を知る、日本に憧れるきっかけだった人もとても多いです。また吹き替えではなく、日本語でアニメを見ることによって、その言語さえ習得してしまう方もいますね。私個人の意見ですが、そのアニメ文化の広がりに大きく荷担したのが、この高畑さん含むスタジオジブリなのではないでしょうか。
まさか日本のアニメがここまで世界に広がると誰が想像したでしょう。私はまったく思ってもいませんでした。ただ、留学していたころにアニメが話題に上ったこともありました。それがコミュニケーションのきっかけになったことも多々あったことは事実です。

今回の高畑さんの訃報を聞き、スタジオジブリの功績をふと考えた時に感じたのは、「日本の文化をアニメを通して、世界を繋げる道を作ってきた人達なんだな」という思いと、「人の興味やできること、得意分野もそれぞれ。でもそれは時には言語を超えて、英語が好きとか海外旅行が好きとかとは違う角度から、自分の視野を世界に広げる素晴らしいきっかけになるかもしれない」ということでした。なんだかしみじみ考えてしまいました。
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