第36回 IBPグローバル留学奨学金
留学奨学金の応募ガイド TIPS
毎年たくさんの方から応募を頂くIBPグローバル留学の奨学生募集制度。
応募の際にあなたの意欲や想いが充分に伝わるよう、応募のコツをご案内します。
STEP1
IBPグローバル留学奨学金を知る
奨学生には、IBPプログラムへの参加意欲が高い学生が選ばれます。まずは、IBPがどういう留学プログラムなのか、説明会や個別相談、プログラムの説明動画を通してしっかり理解しましょう。
- IBPプログラムの留学内容について理解できているか？
- 留学への心の準備や留学への意気込み
- 応募者の「夢」や「やりたいこと」が、IBPプログラムに参加することによって実現できるだろうか？
- IBPプログラムに参加することによって成長する「人財」だろうか？
- 奨学金やプログラムに関する無料説明会を開催しています。
（説明会で学べること）- IBPの概要、費用、スケジュールは？
- 奨学金応募のTIPS、エッセイ攻略法
- 参加者の体験談、現地留学最新情報
- 就活、キャリア情報
- 奨学金やプログラムに関する説明は動画でも発信しています。動画を視聴したい人はこちらからご覧ください。
STEP2
選考突破の為のエッセイ対策
選考突破に直結するエッセイ作成の第一歩として、専属のアドバイザーとマンツーマンで相談を実施します。
これまでの経験・強みを深掘りし、エッセイで求められるあなたの「核となるストーリー」を確立。IBPプログラムへの理解と留学目的の「ズレ」を丁寧に調整し、エッセイの説得力を最大化します。
IBPプログラムに参加した先輩の体験談を読み、プログラムに参加する具体的なイメージを持ちましょう。
応募時に提出いただくエッセイにも「最も印象に残った修了生の活躍についてとその理由(300文字)」があるので、しっかり読み込みましょう！
応募にあたってはプロフィールの他に、課外活動や海外体験、自己PRなど複数のテーマで200文字ほどのエッセイを提出していただきます。
以下の内容について200字ほどのエッセイを準備しましょう。
勉強以外であなたが何に興味を持ち、どんな活動をしてきたのかを教えてください。
趣味やサークル、インターンシップ、アルバイトなど、大学のカリキュラム以外のことであればどんなことでも記入していただけます。
これまでに経験した旅行、留学など、海外での滞在経験をご記入ください。海外での滞在経験がなくても構いません。また、ずっと海外で暮らしていたという方でも応募可能です。
自由にあなたの強みをアピールしてください。限られた字数でアピールできるよう、工夫が必要かもしれません。あなたの夢や、IBPで叶えたいゴールについて含まれているとアピールに繋がります。
いずれも限られた字数ですので、構成をじっくりよく考えてから記入することをお勧めします。
上記3つの他に複数のエッセイテーマがあります。
エッセイを書く際は、何のために留学をしたいのか、留学することで得られるものとは？又それはどのような影響をもたらしてくれるのかなど、留学後の自分も想像してみてください。
STEP3
応募フォームと書類提出
事前に応募フォームを確認し、入力は必ず事前に別途下書きをしましょう。
＜応募に関して＞
- 応募するコースがご自身の希望と合っているか、再度IBP webサイトや各種動画を見て確認しましょう。
- 応募フォームへの入力は必ず事前に別途下書きをしましょう。
- 応募するコースがご自身の希望と合っているか、再度IBP webサイトや動画を見て確認しましょう。
- 成績表と英語スコアをお持ちの方は、4月14日（月）までにスキャンデータをメール添付にて奨学金事務局まで別途お送りください。（任意）
- ご登録いただくメールアドレスに合否連絡、今後のご案内を差し上げます。必ずファイル受信可能なアドレスをご登録ください。（docomo、ezweb等の携帯キャリアメール不可）
- 学籍番号を用意しておきましょう。
- ご提出いただいた応募のエッセイは返却いたしかねます。必ずご自身にて複製保管してください。
※英語スコア・成績証明書（任意）
- 書類名はお名前と内容がわかるようファイル名を“名前＿内容”へ変更してください。
例）伊藤花子＿IELTS、山田太郎＿成績表。 - お名前、写真スコアは顔写真がわかるように、スキャンもしくは写真撮影をしてください。
＜英語スコアがわからない場合＞
IBP留学では、「SEKAIA英語能力試験」という独自の英語テストを設けています。この試験で取得したスコアは、IBP留学お申し込み時の英語力証明として認められています。お申し込み後実際に留学するにあたり、各大学が指定する英語スコアが必要となります。
