G’day mate!皆さんこんにちは、オーストラリアに大学留学していたジュンナです!🐨
皆さんは「USI(Unique Student Identifier)」って聞いたことありますか?
TAFEや大学、語学学校などで勉強する際に必ず必要になるのが「USI(Unique Student Identifier)」という学生番号。授業の成績や資格情報を一元的に管理する番号で、留学生も例外なく取得が必要です!
でも、「どうやって申請するの?」「取得しないとどうなるの?」と疑問に思う方も多いはず。今回は、USIの基本から申請方法、トラブル対処法まで、初めての方にもわかりやすく解説します💡
目次📌
1. USI(Unique Student Identifier)とは?
USI(Unique Student Identifier)とは、オーストラリアで学ぶすべての学生に割り当てられる個人専用の学生番号のことです🎓。日本でいう「学生証番号」や「マイナンバー」に近いもので、オーストラリア政府が管理しています。学生一人ひとりの学習履歴・資格・修了証明書などをオンライン上でまとめて確認できる便利な仕組みです。
TAFEや大学、語学学校、専門学校など、政府に登録された教育機関で学ぶ場合は、このUSIが必ず必要になります。取得していないと、成績の登録や修了証(Certificate)の発行ができないこともあるので注意が必要です。さらに、RSA(Responsible Service of Alcohol)などの短期プログラムや資格取得コースを受ける際にもUSIが必要になります。
RSAはカフェやバー、レストランで働くこと場合必須の資格なので、ホスピタリティでのアルバイトを考えている留学生だけでなく、ワーキングホリデービザの方にとってもUSIは欠かせません。また、一度発行されたUSIは生涯有効で、転校やコース変更をしても同じ番号を使い続けることができます。つまりUSIは、オーストラリアで「正式な学生」として学ぶためのパスポートのような存在!これから留学や進学を考えている方は、早めに登録しておくことで、スムーズに学生生活が進められます!
2. なぜUSが必要なの?取得しないとどうなる?
USIは、オーストラリアで正式に学ぶための必須条件です。政府に登録されている教育機関(TAFE、専門学校、大学、オンラインコースなど)では、学生全員がUSIを持っていることが義務づけられています。この番号を通じて、学生の学習履歴・資格・修了状況が一括で管理されるため、学校間の移動やコース変更をしても自分の記録を簡単に確認・共有できるんです📋。たとえば、TAFEで学んだあと大学へ進学する場合も、USIがあることで学歴の証明がスムーズに行えます。
一方で、USIを持っていないと困る場面も多いです。
- コース修了証(CertificateやStatement of Attainment)が発行されない
- RSAやFirst Aidなどの資格コースを受けられない
- 政府認定の学校への入学手続きが完了しない
など、学習や就労に直接影響することも💦
特にアルバイトでお酒を扱う仕事(カフェ・バーなど)を希望している人は、RSA取得の際にUSIが求められるため、早めに登録しておくのがベストです。「まだUSIを作っていない!」という方も心配はいりません。次の章では、USIの作り方をステップごとに分かりやすく解説します。
3. USIの申請方法(ステップガイド)
それではここから、実際にUSIを申請するステップを詳しく見ていきましょう!
申請はオンラインで完結でき、早ければ10分ほどで完了します。ただし、入力内容や本人確認書類が正確であることがとても大事です。少しでも名前や生年月日がパスポート・ビザ情報と違うと、登録がうまく進まないこともあるので注意しましょう。
ステップ1:公式サイトにアクセス
まずは以下のリンクから、オーストラリア政府公式サイトにアクセスします
このページの「Create your USI(USIを作成する)」をクリックすると、申請フォームが開きます。
ステップ2:必要書類を準備しよう
USIを作成するには、本人確認(Identity Verification)が必要です。
以下のうち、いくつかの書類が求められるので、事前に手元に用意しておくとスムーズです。
【留学生の場合に使える本人確認書類】
- パスポート(必須):留学生は「非オーストラリア人パスポート + オーストラリアビザ情報」で本人確認を行います。
- ビザ番号(Visa Grant Number):学生ビザまたは卒業ビザの番号を入力します。
- その他補助書類(必要に応じて):
- 運転免許証(オーストラリアで発行されたもの)
- Medicareカード(保持者のみ)
- 出生証明書(オーストラリア国内発行)
これらの情報は「Document Verification Service」という政府システムで照合されます。もし本人確認に失敗した場合は、入力ミス(例:名前の順番・大文字小文字など)をチェックしてみてください。
ステップ3:情報を入力
「Non-Australian Passport (with Australian Visa)」を選択するし、申請画面では以下の情報を入力します:
- 氏名(パスポート記載通り)
- 生年月日
- パスポート番号・国籍
- ビザ番号
- 連絡先(Email / 携帯番号)
👉 ポイント:学校やビザ申請時と同じ表記で入力すること!
たとえば「Nihon Tarou 」と「Tarou Nihon」が違うだけで、照合に失敗することもあります。
ステップ4:USI発行
本人確認が完了すると、その場でUSIが発行されます!
申請完了画面にあなたの10桁のUSI番号が表示され、登録したメールにも通知が届きます。
💡 既にUSIを持っている人は…
以前にオーストラリアで勉強したことがある場合(例:語学学校、RSAコース、TAFEなど)、既にUSIを取得している可能性があります。その場合は、Find your USI から検索できます。
ステップ5:USIを学校へ提出
USIを取得したら、通う予定の学校や教育機関(大学・TAFE・語学学校など)に必ず提出しましょう。この番号がないと、成績や資格証明が公式に登録されず、卒業証明書が発行されない場合があります。
4. トラブル&注意点
USIの申請はオンラインで完結する便利な仕組みですが、実際には「申請できない」「確認メールが届かない」といったトラブルに悩む人も少なくありません。私も一人でした。なのでここでは、私が思う注意が必要な2つのポイントについて解説します
注意点①:USIが申請できない?!
USIはオーストラリア国内で教育を受ける人のための個人番号なので、誰でも取得できるわけではありません。実は、申請条件を満たしていないと、エラーが出て手続きが進められないことがあります。
❌ USIを申請できない主なケース
- オーストラリアに入国または滞在していない場合
- オーストラリアに滞在するための有効なビザを持っていない場合
たとえば、ワーキングホリデービザをすでに取得していても、まだ日本にいて入国していない状態ではUSIを申請できません。これは、USIのシステムが「入国記録(Immigration Record)」と連動しているため、実際に入国しないと本人情報が確認できない仕組みになっているからです。
🛬 ただし例外もあります!
一度オーストラリアに入国し、ワーホリや学生ビザで滞在した経験がある人は、一時帰国中でも日本から申請できるケースがあります。この場合、入国時に登録された個人情報がすでにシステムに残っているため、本人確認が可能になるのです。
👉 例えば、私の友人は以前オーストラリアで語学留学していた経験があり、今回はワーホリで再入国予定でした。日本にいるうちにUSIを申請したところ、すぐに認証が通ったそうです。
注意点②:確認メールが届かない
あとは、申請を完了したはずなのに、「USIの確認メールが届かない…」という事象も多い印象です。メールが届かないと、申請が完了しているのか不安になりますよね。実はこの問題、多くの場合は迷惑メールフォルダに振り分けられているのが原因で私もその一人。特にGmailやYahooメールを使用している場合は、フィルター機能によって自動でブロックされてしまうことがあります。
🔍 解決法
- まずは「迷惑メール」や「プロモーション」フォルダを確認。
- それでも見つからない場合は、公式サイトの Find your USI ページから、登録した情報を使って検索が可能です。
👉私も最初の申請時、メールが届かず焦った経験があります。結局、迷惑メールフォルダにしっかり入っていました。届かないからといって慌てて再申請すると、重複してエラーが起きることもあるので、まずは落ち着いて確認するのがおすすめです。
▶まとめ
いかがでしたでしょうか?
USIは単なる番号ではなく、オーストラリアで学ぶための“スタートライン”です。
申請できない条件や、メールが届かないトラブルもありますが、落ち着いて対処すれば問題ありません。留学生活は手続きの連続ですが、それを一つずつ乗り越えていくことで、確実に「現地で暮らす力」が身につきます。これからUSIを申請する皆さんも、最初の一歩を楽しみながら踏み出してみてください。
この記事はSEKAIAの留学コンサルタント吹中(JAOS認定カウンセラー)が監修しています。
ライター:ジュンナ
高校生の時にアデレードの高校へ留学のため渡豪。
高校卒業後はクイーンズランド大学へ入学し、Bachelor of Artsの学位を取得。
SEKAIAにてオーストラリアの大学留学に役立つ情報を執筆中。
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