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オーストラリアのカフェ・スーパー事情

G’day mate!皆さんこんにちは、オーストラリアに大学留学していたジュンナです😊
留学していてびっくりしたのが、「お店が閉まるのが早すぎる!!」ということ。日本では夜10時や24時間営業のスーパーが当たり前ですが、オーストラリアでは夕方5時~6時に閉まるお店も多く、最初の頃は「え、もう閉まってる⁈」と焦ることもしばしば。でも、暮らしていくうちに分かったのは、”不便さ”の中にあるオーストラリアらしい”ゆとりの文化”。今回は、スーパーやカフェの営業時間から見えるオーストラリアと日本の生活スタイルの違い、そして私がそこから学んだ「時間の使い方」について紹介します!

目次📌

  1. 「え、もう閉まるの!?」オーストラリアの営業時間事情
  2. 24時間営業が恋しかった…!日本との便利さのギャップ
  3. “時間に追われない”オーストラリア流の暮らし
 

1. 「No worries!」ってどういう意味?

オーストラリアに来てまず衝撃を受けたのが、「お店が閉まるの、早くない!?」ということでした。日本だと夜のスーパーやコンビニも開いていて、ちょっとした買い物ならいつでもできるのが当たり前ですよね!でもオーストラリアでは、そうはいきません。

例えば、私が留学していたブリスベンでは平日のスーパー(WoolworthsやColes)は夜9時前後に閉店、カフェに至っては午後3~4時には営業終了というところも多いのです。「午後の勉強のあとにゆっくりカフェで一息…」と思っていくと、すでに”Closed”の看板。最初のことは「え、気合いれてきたのに!」と焦ったり、夕食の材料を買いに行って「もうスーパー閉まってる…」と落ち込んだりしたこともありました(笑)。

週末になると、さらに驚き。土曜日は夕方5時、日曜日はお昼過ぎに閉まるお店も多く地方だと「今日はどこも開いてない!」なんてことも珍しくありません。オーストラリアの人たちは、“仕事よりも家族や自分の時間を大切にする”という価値観が根付いていて、週末はしっかり休むのが当たり前なんです。実際、私のホストファミリーも「週末は買い物じゃなくてピクニック!」というタイプで、金曜日の夜には「明日はスーパー閉まるから、必要なものある?」と確認してくれるほど。最初は「なんて不便なんだろう」と思っていましたが、次第にその“時間の使い方”に惹かれていきました。

さらにもう一つ、印象的だったのがカフェ文化。オーストラリアではカフェが生活の一部になっていて、朝は出勤前に立ち寄る人が多いんです。だからこそ、営業のピークは午前中
朝7時からオープンして、昼過ぎにはクローズ。最初の頃は「午後もやってくれたらいいのに…」と思っていましたが、よく考えれば、お客さんもお店の人も“無理をしない”リズムで動いているんですよね。また、日が沈むのが早い冬の季節には、街全体が17時頃には暗くなり、みんな自然と家に帰って家族と過ごす時間を大切にしていました。日本のように「遅くまで働く」「夜も出かける」という文化がない分、“昼をめいっぱい楽しんで、夜はゆっくり休む”という生活スタイルが当たり前になっているんです。そんな暮らしに慣れてくると、早く閉まることが不便というより、むしろ「自然なリズム」に感じるようになりました。夜に街が静まり返る瞬間、どこかほっとする。“24時間動き続ける便利さ”に慣れていた私にとって、それは新しい感覚でした。

 

2. 24時間営業が恋しかった…!日本との便利さのギャップ

オーストラリアの生活にも少しずつ慣れてきた頃、ふと恋しくなったのが日本の「いつでもなんでも手に入る生活」でした(少し協調していますが笑)とくに、留学して最初の半年は、日本の24時間営業のありがたさを何度も思い出しました。日本ではスーパーもコンビニもドラッグストアも、いつでも開いてる安心感。夜にちょっとアイスを買いに行ったり、急に文房具が必要になってもすぐに手に入る──。日本では当たり前すぎて気づかなかったけれど、オーストラリアに来て初めてそのありがたさを実感しました。

特に驚いたのが、夜のコンビニがほぼ存在しないこと!
オーストラリアには日本のような「どこでも・何でも・24時間」の文化がありません。
代わりにあるのは「servo(サービスステーション)」と呼ばれるガソリンスタンド併設の小さな売店。あと、おなじみの7-ElevenEzyMart といった いわゆる“コンビニ” はありますが品揃えはかなりシンプル。あくまで軽食・飲み物・最低限のものだけ。「何でもそろう24時間コンビニ」とは全く別物なんですよね。また、公共交通の時間感覚も日本とはかなり違います。電車やバスが時間通りに来ないのは日常茶飯事。時には「あと5分」と表示されてから15分待つこともあります。日本なら「遅延のお詫びアナウンス」が入るレベルですが、オーストラリアではそんな時でも「No worries!」の一言で済んでしまうのが面白いところ(笑)。私も最初のうちはイライラしていたけれど、いつの間にか「まぁ、そういう日もあるよね〜」と肩の力が抜けるようになりました。

ただ、不便=悪いことではないということも学びました。お店が早く閉まる分、店員さんたちが夜は家族と過ごす時間を持てる。電車が遅れても、乗客同士が笑顔で「Oh well, typical!」(まぁ、よくあることだね)」と冗談を言い合う。そんなおおらかさが、オーストラリアらしい“余裕のある暮らし方”なのかもしれません。一方で、日本の「いつでも便利・正確で丁寧なサービス」文化もやっぱり素晴らしい。深夜でもお店が開いている安心感や、スタッフの丁寧な対応──。それは「他人への思いやり」や「努力を惜しまない精神」が作り出す、世界に誇れる日本の良さだと感じました。私自身、オーストラリアに長く暮らした今でも、帰国するとつい「やっぱり日本すごい!」と思ってしまいます(笑)。でも同時に、「不便だからこそ生まれる時間の豊かさ」も知ったことで、今はどちらの文化にも感謝できるようになりました。

 

3. “時間に追われない”オーストラリア流の暮らし方

オーストラリアでの生活に慣れてきた頃、私が強く感じるようになったのは、「この国の人たち、本当に時間に追われていないな…!」ということでした。もちろん仕事はちゃんとするし、大学の課題も期限は守る。でもその「守り方」や「取り組み方」が、日本とはまったく違うんです。

まず驚いたのが一日のリズムがとても“朝型”であること。カフェが朝7時から満席になるのは珍しくないし、大学の図書館も朝に行くと勉強している学生が多い。逆に、夜は街がびっくりするほど静か。スーパーもカフェも早く閉まるから、外出そのものが減り、自然と「昼に動いて夜は休む」という生活パターンになります。日本で夜中でも外に出られる環境に慣れていた私にとっては最初こそ不便でしたが、段々と「朝に動くと、その日がすごく長く感じられる」ことに気づきました。

そしてもうひとつ印象的だったのは、“無理をしない”という価値観が生活に根付いていること。たとえば、大学の友人たちは課題が重なったときも「とりあえず今日はできるところまでやって、無理なら明日やろう」と気持ちを切り替えるのが上手。日本では「終わるまで帰れない」「休んだら遅れをとる」と考えがちですが、オーストラリアの学生は“自分の心と体を守ること”を優先するんです。私も留学してすぐの頃は、日本の感覚のまま「夜遅くまで勉強しないと…!」と焦っていたのですが、ある日、同じ授業の友人にこう言われました。

“Take it easy, Junna. You can’t pour from an empty cup.”
(気楽にいこうよ。空っぽのコップからは何も注げないんだよ。)

その言葉を聞いた瞬間、ハッとしました。日本では“頑張ること=美徳”とされているけれど、オーストラリアでは“頑張りすぎないこと”が大切にされている。「自分が元気じゃないと、良いパフォーマンスは出ない」という発想が当たり前なんです。

また、時間の余裕を大切にする暮らし方は、人付き合いにも表れています。友達と会うときに多少遅れても「No worries!」で笑って許し合うし、急な予定変更も「じゃあ別の日にしよ」で済む。日本だと「迷惑をかけちゃった…」と落ち込む場面でも、オーストラリアでは「あまり気にしなくて大丈夫」という雰囲気が流れています。この“時間に追われない文化”は、メンタル面でも大きくプラスに働きました。焦らなくてもいい。完璧じゃなくてもいい。そう思えるようになってから、英語学習にも余裕が生まれて、ミスを恐れず話せるようになったんです。最初は「ゆるい国だなぁ」と感じていた部分が、実は留学生のストレスを減らし、のびのび生活するための大切な要素だったと後から気づきました。

もちろん、日本の“丁寧で正確な文化”にも良さはたくさんあります。ただ、オーストラリアでの生活を通して思ったのは、「時間をどう使うか」は文化がつくる価値観の違いで、自分の生き方にも影響するということ。早く閉まるお店やのんびりした空気は、最初は戸惑いの種だったけれど、いつの間にか私にとって心地よい“ゆとり”の象徴になっていました。

これからオーストラリアに留学する皆さんも、もし最初は不便だと感じても、ぜひ少しずつこの“ゆったりした時間の流れ”に身を任せてみてください。気づけば、心も生活も、ふっと軽くなるかもしれません。

 

▶まとめ

いかがでしたでしょうか?オーストラリアでは、お店の営業時間ひとつをとっても“ゆとりを大切にする暮らし方”が根付いています。最初は不便に感じても、慣れてくるとそのおおらかさが心地よいものに変わっていきます。日本の便利さの素晴らしさを再確認しつつ、オーストラリア流の「時間に追われない生き方」を取り入れてみると、留学生活がもっと豊かで楽しいものになるはずです。

 

#ジュンナのオーストラリア大学留学体験記

この記事はSEKAIAの留学コンサルタント吹中(JAOS認定カウンセラー)が監修しています。

ライター:ジュンナ
高校生の時にアデレードの高校へ留学のため渡豪。
高校卒業後はクイーンズランド大学へ入学し、Bachelor of Artsの学位を取得。
SEKAIAにてオーストラリアの大学留学に役立つ情報を執筆中。
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1989年創業、35年以上の実績を持つ留学・海外研修の企画運営企業です。2025年11月1日に「株式会社ICCコンサルタンツ」より社名を変更いたしました。

【主要プログラム】

  • 大学・大学院進学: オーストラリア大学出願センター運営、マレーシア大学進学など。
  • 高校留学: オーストラリア・ニュージーランド・カナダへの正規高校留学。
  • IBPビジネス留学: ワシントン大学、サンフランシスコ州立大学、グリフィス大学、ウエストミンスター大学などと提携した、1年間のビジネス留学プログラム。
  • AIP(エアライン留学): 航空業界を目指すための専門留学プログラム。
  • 海外から日本への留学: 日本でのキャリア構築の為、海外学生・社会人向けに「Internship in Japan」を運営。

【認定・加盟】 JAOS(海外留学協議会)正会員 / 東京都知事登録旅行業第2-8694号

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