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【速報】メルボルン大学 入学スコアを引き下げ!IBや日本の成績で出願者が対象


「IBのスコアが伸び悩んでいる…」 「日本の高校の成績じゃ、海外トップ大学は無理かも…」

そんな風に、オーストラリアの大学進学を諦めかけている皆さん、そしてその保護者の皆様へ。
2025年、海外大学進学の常識を覆す、歴史的なビッグニュースです!
世界大学ランキング19位(QS 2026)を誇るオーストラリアの超名門、メルボルン大学が、2026年入学より「IBディプロマ」と「日本の高校卒業資格」の両方において、入学基準を大幅に引き下げることを公式に発表しました。

これは、IB生だけでなく、日本の高校に通う生徒にとっても、世界最高峰の大学への扉が大きく開かれたことを意味します。

この記事では、どこよりも早く最新情報を掴んだ私たちが、メルボルン大学公式サイトの情報を基に、今回の「W緩和」の詳細、絶対に知っておくべき注意点、そしてこの千載一遇のチャンスをどう活かすべきかを徹底解説します。

 

なぜ今、メルボルン大学が注目されるのか?

メルボルン大学は、ハーバードやオックスフォードと並び称される世界トップクラスの大学です。

  • 世界トップクラスの評価:QS世界大学ランキング2026では世界第19位と、東京大学(36位)や京都大学(57位)を大きく上回る評価を受けています。
  • 多様な学問分野:100以上の学部専攻分野があり、自分の興味をとことん追求できる環境が整っています。
  • 国際的な環境:世界140カ国以上から留学生が集まる多様性豊かなキャンパスで、グローバルな視点を養うことができます。
  • 住みやすい都市メルボルン:「世界で最も住みやすい都市」ランキングの常連であるメルボルンは、治安が良く、文化、アート、スポーツが盛んな活気ある街です。
 

まさに、世界最高峰の教育と充実した学生生活の両方を手に入れられる大学なのです。

 

衝撃の変更!2026年からの新入学基準

それでは、今回の変更の核心部分です。IB生と日本の高校生、それぞれにどのようなチャンスが生まれたのか、具体的に見ていきましょう。

1. IBディプロマ資格を持つ学生向けの新基準

これまで多くの学生を悩ませてきたIBスコアの基準が、驚くほど現実的な数値に変更されました。

具体的に、主要な学部でどれくらいスコアが変わったのか、比較表でご覧ください。

学部名 2025年までの合格保証スコア 2026年からの新・合格保証スコア 変更点
人文学部 (Arts) 30 27 -3
商学部 (Commerce) 35 34 -1
生物医学部 (Biomedicine) 35 34 -1
デザイン学部 (Design) 30 29 -1

※最新かつ詳細な情報は必ず大学公式サイトでご確認ください。

 

いかがでしょうか?

特に、看板学部の1つである教養学部(Arts)が「27」になったことは衝撃的です。IBスコアで3点もの引き下げは、極めて異例の大きな変更と言えます。これにより、今まで「メルボルン大学は夢のまた夢」と考えていた学生も、十分に合格を狙える現実的な目標となりました。

 

2. 日本の高校卒業資格を持つ学生向けの新基準

そして、今回の最大のサプライズがこちらです。日本の高校の5段階評価における評定平均の基準も、大幅に緩和されました。

学部名 2026年からの新・合格基準スコア(5段階評価)
教養学部 (Arts) 2.4
デザイン学部 (Design) 3.3
理学部 (Science) 4.0
商学部 (Commerce) 4.7
生物医学部 (Biomedicine) 4.5

※最新かつ詳細な情報は必ず大学公式サイトでご確認ください。

これまでトップレベルの成績が求められていたのが、「評定平均2.4」という非常に現実的な目標になりました。学校の授業を真面目にこなし、高い成績を維持してきた努力が、世界トップ20の大学への切符に変わるのです。

 

絶対に押さえておきたい!3つの重要注意点

この朗報に心を躍らせている皆さんに、いくつか注意していただきたい重要なポイントがあります。これを見逃すと、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性もあるので、必ず確認してください。

1. 履修必須科目(Prerequisite Subjects)の要件は変わりません

今回の変更はあくまでIBの合計スコアや評定平均に関するものです。各学部が定めている履修必須科目とその科目で求められるスコアの要件は、これまで通り維持されます

例えば、理学部(Science)を目指す場合、IBでは数学(Maths: Applications and interpretation HL または Analysis and approaches SL/HL)や、理科科目(生物、化学、物理のいずれか)の履修と、そこで一定以上の成績を収めていることが求められます。

IBの合計スコアが31を超えていても、この必須科目の条件を満たしていなければ出願は認められません。自分の希望する学部の必須科目を今すぐ確認し、DP1、DP2での科目選択が正しかったかを見直すことが不可欠です。

また、日本の高校の成績を使用する場合でも、日本の高校卒業資格に加え、上記評点平均、そしてSATなどのスコアが必要となります。また、専攻によっては数学や理系科目(物理・化学・生物いずれか)で高いレベルの科目(AP科目など)を履修した証明が求められるので、必ずしも評定平均を満たしているからといって合格できるわけではありません。

どの科目であれば条件を満たせるかは、通っている高校の履修内容やコースによって異なるため、日本の高校の成績を使用して出願する場合は、必ず事前にSEKAIAまでご相談ください。

 

2. IBでの出願は「合格保証」

今回発表されたIBスコアは、前述の必須科目要件を満たした上でこのスコアに到達すれば、合格が保証されるというものです。

あと1点足りなくてメルボルン大学を諦めた・・・という人も、今回の条件緩和で合格圏内に入った方もいるのではないでしょうか。

例えば、Bachelor of Artsでは合格するためには27点が必要なので、26点だと不合格ですが27点取っていれば合格になるので、この差はかなり大きいと思います。

ただし、先述したように日本の高校の成績の場合は、評定平均だけでは基準を満たせない場合もあるので注意が必要です。

 

3. 適用は「2026年入学」からです

この新しい基準が適用されるのは、2026年のセメスター1(2月開始)以降の入学者です。これから出願の方にも適用となりますのでご安心ください。

 

メルボルン大学へ出願するなら今がチャンス

今回の入学基準W緩和は、日本の学生にとって、まさに歴史的なチャンスです。しかし、チャンスが大きい分、注意すべき点もあります。

  • 世界中から出願者が殺到し、競争が激化する可能性
  • 自分の履修科目が、希望学部の条件を満たしているかの正確な確認
  • 早期出願に向けた、戦略的でスピーディーな準備
 

「私の評定平均で、どの学部に出願できる?」
「高校で履修した科目で条件を満たしている?」
「IBの選択科目で大丈夫?」

このような疑問や不安を解消し、あなたのメルボルン大学合格という夢を現実にするために、私たち海外大学進学のプロフェッショナル「SEKAIA」がいます。

今からの出願準備であれば、2026年7月入学にも十分に間に合います。

ただし、今回の入学基準の大幅な引き下げにより、世界中から出願者が殺到し、競争が激化する可能性が非常に高いと考えられます。人気の学部では、早期に出願が締め切られることもあり得ます。
この絶好の機会を確実に掴むためにも、ぜひお早めに行動を起こしてください。
あなたの状況に合わせて、最適なステップをお選びいただけます。

 
 

【ステップ1】まずは専門家に相談したい方

「どの学部がいいか迷っている」「自分の成績で大丈夫か不安」という方は、まずはこちらからお気軽にご相談ください。SEKAIAの経験豊富なカウンセラーが、あなたの可能性を最大限に引き出すための戦略を一緒に考えます。

 
 

【ステップ2】すぐに出願手続きを始めたい方

「すでに出願コースが確定している場合は、下記より応募書類をご提出いただくことで、よりスムーズに出願手続きを進めることが可能です。最高のスタートダッシュを切りましょう。

 

メルボルン大学が、あなたを待っています。世界を舞台に活躍する未来への第一歩を、SEKAIAと共に踏み出しましょう!

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